農薬固着防止剤【建機・農機用汚れ防止剤】

農薬固着防止剤

 
農薬が簡単に落ちる!
 
トラクター、スプレーヤー等に農薬固着防止剤を予め塗布しておくと、付着した農薬を水洗いやスチーム洗浄で簡単に洗い流す事が出来ます。
 
農薬の固着防止!
 
処理後は撥水膜ができ、農薬等が固着し難くなり、後の手入れが簡単に出来ます。
 
特徴 ●農薬固着防止剤は、スプレーヤ、農業機械全般に作業開始前に塗布しておくだけで、付着して固まった農薬や泥汚れを水洗いで簡単に洗い流すことが出来ます。一度、農薬固着防止剤を塗布すれば3~4回の洗浄効果が持続します。
●農薬固着防止剤は環境に悪影響を与えるような物質を含んでいない為、安心して使用することが出来ます。
●農薬固着防止剤はプラスチック類やゴムに対しても悪影響はありませんので、タイヤの汚れ防止としても使用することが出来ます。
●農薬以外(泥、草渋、ヤニ、家畜の糞尿等)についても、汚れの固着防止効果がありますので、あらゆる農業機械にご利用いただけます。
使用方法 ※農薬固着防止剤の使用前には農機の泥汚れ等を洗浄して、水気を拭き取ってください。
●スプレーヤーのボディに農薬固着防止剤を少量スプレーし、乾いたウエスで拭き伸ばしてください。
●農薬固着防止剤をキャビンやボディ全体に拭き伸ばしてください。
●ガラスやアクリル面は、出来るだけ薄く拭き伸ばしてください。
●スプレーノズル周辺の複雑な形状の箇所は、農薬固着防止剤を吹きかけるだけで、拭き伸ばす必要はありません。
●タイヤへも農薬固着防止剤を拭き伸ばす必要はありません。スプレーしたままでOKです。
●作業後、農機を水洗いしてください。汚れを簡単に洗い落とす事が出来ます。
 
※洗浄は高圧洗浄機が無ければ、ホースでの水洗いでOKですが、汚れが落ちにくい場合は洗車ブラシ等を使用してください。
使用上の注意 【取扱い】
●温度40℃以上の所では取扱わないこと。
●火気のある所で取扱わないこと。
●温度40℃以上に温めないこと。
●容器を転倒させる、落下させる、衝撃を加える、又は引きずる等の乱暴な取扱いをしてはならない。
●局所排気内、または全体換気のある場所で取扱う。
●保護眼鏡、保護手袋等の適切な保護具を着用する。
 
【保管】
●温度40℃以上になる所に農薬固着防止剤を保管しないこと。
●水分や湿気の多い所に保管すると容器を腐食させて、漏洩の恐れがあるので注意すること。
成分 合成炭化水素・ジメチルポリシロキサン
用途 各種農業機械(トラクター、スプレーヤー等)の農薬除去と農薬固着防止
荷姿 420mlエアゾール・4L・18L
備考 洗浄状況
 
撥水状況
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